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実績・お客様の声

女性向け商品開発事例1

1日30個しか売れなかったどら焼きが、 年間35万個売れる大ヒット商品に!

この事例の題名を見て「どら焼きが女性向け商品?」と疑問に思った方もいらっしゃると思います。 女性向け商品企画と言いますと“ピンク色の雑貨や衣料品を開発するイメージ”を持たれるかもしれませんが、そうとは限りません。 JMC企画室では女性ターゲット向けにつくられた商品(食品・雑貨・サービス、保険・書籍・CMなどあらゆるもの)全てを 「女性向け商品」として企画開発しています。 そこで今回は「どら焼き」で女性ヒットを飛ばした事例をお伝えしていきたいと思います。

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ご依頼の経緯
経緯

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ご依頼を頂いたのは都内にある小さな和菓子屋を営む小平様(53歳男性) です。 和菓子屋さんというと職人が1つ1つお菓子を手作りしていると思われが ちですが、実はそれは昔の話。 最近では店でつくらずに「卸売問屋」から和菓子を冷凍で納品してもらい、 解凍して販売しているところも少なくありません。 なかなか後継者が育たなかった小平様もいつの間にか、卸売業者から和菓 子を買い販売をしている“フランチャイズ店”のような和菓子店になっていました。 しかし売上がどんどん減り一日3万円にしか満たない状況の中、何とか起死回生をはかりたいとして 「女性向けのオリジナル和菓子の開発」のご依頼を頂きました。

現場視察にヒットの種は落ちている
調査

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私たちはご依頼を受けてからさまざまなことをヒアリングさせて頂きます。 しかし当事者様が考えている課題と実際に女性のニーズや感覚とが違う場 合があります。 JMC企画室は実践経験からの女性ニーズデータを保有していますが、 「現場視察」にも力を入れています。 実際に商品が売られている現場に出向き、女性のお客様とふれあい、肌感 覚で新商品の企画アイデアや経営の課題を見つけに行きます。 そしてこの和菓子屋さんの現場でも「女性ヒットの種」が見つかったのです。

企業資源を最大限に活かす商品づくりのコツ
分析

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ご来店されるお客様は30歳~40歳までの女性が大半でした。 お客さまが買われる商品の中で唯一出が良かったのが「どら焼き」でした。 どら焼きの皮は卸売工場からの納品物でしたが、中の「餡」は自家製とのこ とでした。(豆からお店で炊き上げる餡のこと) 試食をしてみると確かに餡だけは美味しい。 小平さんの和菓子店の強みは「自家製餡」にあることがわかったのです。 JMC企画室の商品開発で大事にしていることが「企業資源を最大限に活か す」ことです。 企業資源=「企業の強み」であるのでオリジナリティが生まれやすく「ココでしか買えない商品」としてお客さまの印象に 残り、選ばれやすくなります。 さらに売る側にとっても企業の強みが入った商品には「自信と誇り」が持てるようになります。 内外から企業ブランド力を高めるためにも「企業資源を最大限」に活かした商品づくりは最も大切であると考えています。

どら焼きに仕掛けた“女性ヒット”とは
提案

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店主の小平様は当初「華やかな桜色の和菓子の開発イメージ」をお持ちでしたが、私たちは既存の商品として動きのある「どら焼き」に女性ヒット戦略 を仕掛けることをご提案しました。 女性ヒット商品を開発する上で忘れてならないのは「女性のお客様たちは企 業に何を求めているか?」というユーザーの心理状態をよく知り、商品に反 映させることです。 小平様の和菓子屋さんにはごく少数ではありましたがどら焼きに「女性ファ ン」がついていました。 この「自家製餡の味」を楽しんで頂いている少数のファンをたくさん増やすことができればお店は繁盛していきます。 私たちは自家製餡を美味しく味わって頂くには、どら焼きを“女性向けに改良”することが一番だと考えました。 そこで工場から納品されていたどら焼きの皮を店頭で焼くことをご提案しました。 さらに30歳ターゲット女性に好まれる「黒糖入りのフワフワの生地」の商品アイデアをあげて、2日目でも焼き立ての 美味しさが味わえる女性好みの味と食感に改良を重ねたのです。

新規顧客を獲得する女性心理戦略
結果

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女性は男性よりもコミュニティを意識して生活しています。 そんな女性たちは話のタネを探していて「美味しいモノがあったら誰かに話 したい」という欲求をどこかで持っています。このような女性心理から口コ ミを起こして頂ければ、より多くのどら焼きを販売できます。 それには「商品の味や品質を守る」のは絶対条件です。 さらに自信のある商品をつくったら静かにお客様のご来店を待つのではなく、 「攻め」で口コミを起こす販促戦略をしかけるためにお店の立地や人が多く 通る時間帯をマーケティングしました。 その結果「どら焼きを焼く時間帯」を毎日のルーティンとして決め、まるでパン屋さんのように店頭の立て看板に“焼き上 がり時間”を表示させるようにしました。 すると毎日焼き立てのどら焼きの時間に女性の行列ができるようになりました。 口コミはさらに広がり、雑誌にも度々紹介されるようになっていきました。 こうして1日30個しか売れなかったどら焼きが、年間で35万個売れる「名物黒糖どら焼き」となり新規店舗を出店される までになりました。

JMC企画室が考えるヒットの要因
要因

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今回の小平様の商品企画開発事例のようにJMC企画室では大きくわけて 「企業資源を大切にすること」「お客さまの気持ちに立ち返ること」「時流を 読んだトレンドを取り入れること」という3つのルールを守りながら商品企 画をしています。 ヒット商品を開発するにはこの3つの要素が入っていることが必要であり、 逆に1つでも欠けてしまった商品は女性に支持されないからです。 そのためにも多角的な視点からマーケティングを重ね、女性向け商品企画開 発のプロとして企業様のご要望に沿った商品アイデアをご提案しております。

小平様から頂いた感謝の言葉

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「恥ずかしい話ですが、私はそれまで女性のお客様を意識して和菓子をつく ったことがありませんでした。 たまたまHPを見ていたところJMC企画室の存在に気づき思い切ってお 問い合わせをしました。 商品開発が始まると私の一番苦手な“戦略的に商品をつくる”という点を 見事にフォローして頂き、また“黒糖どら焼き”という新商品アイデアを 企画して頂き本当に感謝しています。なにぶん女性のお客様に関しては素 人同然だった私にも丁寧に女性マーケティングの知識や販促戦略なども一緒に考えて頂いたので、とても安心できました。 JMC企画室の皆様のおかげで店の売り上げを担う看板商品にまで成長した黒糖どら焼きという商品を持てたことを誇りに 思っています。本当にありがとうございました。」

小平様の「商品企画ラインメニュー」参考情報
  • 商品企画の種類:プロダクトLINE+販促戦略サポート
  • 商品開発期間:2.5ヶ月
  • 営業利益:前年比の3.2倍

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